美しくなったモ513

2019年11月06日 09:17

 岐阜市の金公園に行ってきました。公園に保存されているモ513が、岐阜駅前への移設を前に修復され、美しい姿を取り戻していました。

美しく修復されたモ513。修復を記念してお披露目が行われた=2019年11月4日、岐阜市金町、金公園

 モ513は、旧名鉄岐阜市内・揖斐線で、2005年の廃線まで走っていた、大正15年製の電車、という話は、あまりにも有名なので省略。
 
 金公園に保存されて、手入れも定期的に行われているのに、痛みが目立つようになっていました。正直、痛んだ姿に心が痛んでいました。

 モ513を岐阜駅前に移設することになり、これに合わせて修復が行われたのですが、現物を見てびっくり。ここまできれいになるとは...

 公園でのお披露目。え、ヘッドライトとかも点灯する、電鈴も、電子ホーンも鳴らせる。予想以上の修復ぶりでした。(電子ホーン、現役最末期に付いたものだったかと記憶しています)

モ513の移設先となる岐阜駅前では、軌道の工事が着々と進んでいた

 移設先の岐阜駅前では、軌道の工事が着々と進んでいて、レールは敷かれた状態になっていました。本来、ここに岐阜市内線の軌道が入るはずだった場所。十数年ぶりに電車がやってくる日は間もなくです。

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