東日本大震災8年

2019年03月11日 11:04

JR東日本のハイブリッド式気動車、HB-E210系=2017年3月17日、石巻駅

JR東日本のハイブリッド式気動車、HB-E210系=2017年3月17日、石巻駅

 3月11日。東日本大震災から8年となりました。新聞紙面では、この日が近づくと、関連の記事が多くなります。自分自身としては、昨年秋にミヤコーバスの元岐阜市営バスの話題を紙面で紹介しました。

 今回は、手持ちの画像から震災被災地にかかわる交通関係のものを紹介します。写真は石巻駅で見かけたJR東日本のHB-E210系。ハイブリッド方式の気動車で、2年前、2017年の3月に撮影したものです。この車両は、仙台と石巻を結ぶ「仙石東北ライン」の専用車両。震災後の2015年5月、仙石線で最後まで不通だった区間が、津波の被害が特に大きかった野蒜付近で線路を内陸部に移設したうえで復旧したのと同時に運行を始めた系統です。直流電化の仙石線と交流電化の東北線。二つの路線が接近するところで線路をつないだため、両線を直通するために登場したものです。

 この時期になると、東北を訪れたくなります。3月23日には、震災以来不通となっていたJR山田線の宮古~釜石間が、三陸鉄道に移管の上で運行を再開します。また、昨秋に宮城交通・ミヤコーバスの本社を訪れた折に気仙沼などのバスの話も聞き、乗りに行きたくなっています。

 なんとか、時間を見つけて現地を訪れてみたいものです。


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