夏の「宿題」~阪急電車に乗ってきた

2019年09月02日 09:15

阪急電鉄の「えほんトレイン ジャッキー号」=2019年8月、京都線桂

阪急電鉄の「えほんトレイン ジャッキー号」=2019年8月、京都線桂

 阪急電鉄の公式Twitterで「関西まで来てくださいね」と呼び掛けられ、本当に行ってきた人が、ここにいます。経緯は以前の記事にて。

 先日、絵本「くまのがっこう」の新作を紹介する「えほんトレイン ジャッキー号」を探しに、阪急沿線に出向きました。

 岐阜から一番近い阪急の駅...。やはり、京都線の河原町でしょうか。

 岐阜からJRの電車に乗り、米原で乗り換え京都へ。京都市内をどう移動するか一瞬考え、渋滞を避けて地下鉄に乗り込みます。地下鉄の四条で降り、阪急京都線の烏丸へ。(なんで乗換駅なのに名前違うんだろう...)

 あ、河原町に出向こうとして、烏丸に出てしまった。せっかくなので、阪急電車で河原町に一度出ます。まぁ、歩いても10分程度だそうですが。河原町の改札を出て、地下を一回り。地上は暑かったので、今回は割愛。

 河原町から梅田を目指します。「ジャッキー号」を探しながら...と思っていたら、到着した電車が「ジャッキー号」。いきなり目的達成です。折り返し梅田行きの準急になったので、この電車に乗り込みます。

 「くまのがっこう」の新作は、中吊り広告の形で車内にぶら下がっていました。梅田方、河原町方とも、車両の端から読み進む格好。ほかのお客さんが少ないうちに、手早く読んでいきます。

 ネタバレは本意ではないので内容についての詳細は避けますが、電車の中で読むのが一番いいと思える内容だったことだけは記しておきます。

 阪急京都線の準急は、河原町からだと高槻市まで各駅停車、その先梅田まで主要駅に停車。「くまのがっこう」の世界にひたりながら揺られます。

 「このまま梅田まで」と思っていると、真横を最高時速285キロで駆け抜ける白い物体が。阪急の駅でいうと、大山崎から上牧のあたりまで、東海道新幹線と並行します。東海道新幹線の建設中、並行する阪急線も高架にするために、先に完成していた新幹線の線路に阪急電車を走らせて阪急線の高架工事を進めたという逸話がある区間です。

 思い立って、上牧で下車。通過する新幹線を眺めてみました。

 次の電車で再び梅田方面に向かいます。高槻市で快速急行に乗り換え。夕方のラッシュ時間帯で、立ったまま梅田に着きました。梅田到着の寸前、さっきまで乗っていた「ジャッキー号」とすれ違い。あぁ、間に合わなかった。十三で降りて待っていればよかったですね。

 阪急梅田に到着。京都、宝塚、神戸の3線のターミナル駅で、マルーン色の電車がひっきりなしに発着しています。改札内に、構内を一望できる喫茶店があると聞いていたので、寄ってみました。各線のホームを一望し、電車を眺めながらの一服となりました。

 京都線を駆け足で巡った格好ですが、なぜ阪急電車が愛されているのか、その一端を垣間見た気がしました。


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