2019ぎふ参院選
参院選きょう投開票 県内、未明まで開票作業

2019年07月21日 08:06

 21日投開票される参院選の岐阜選挙区(改選数1)は、自民党現職の大野泰正氏(60)=公明党推薦=、野党統一候補で立憲民主党新人の梅村慎一氏(48)=国民民主党支持=、諸派新人の坂本雅彦氏(47)の3人が立候補した。大野、梅村両候補が事実上の一騎打ちを繰り広げた。

 今年は統一地方選と参院選が重なる12年に1度の亥(い)年で選挙疲れもあってムードが低調ともいわれる。同選挙区で補選を除き投票率が過去最低だった2013年の52・97%を上回るか注目される。

 21日の投票は県内42市町村、746カ所の投票所で行われる。投票時間は午前7時から午後8時までだが、13市町村の172カ所で投票終了時刻が繰り上げられる。

 岐阜選挙区、比例代表とも即日開票される。開票開始が最も早いのは安八郡輪之内町など6町で午後8時45分。大半は同9時に始まる。最も遅いのは大垣市、高山市の同9時30分。開票終了予定が最も遅いのは、選挙区が高山市の22日午前0時20分、比例代表は岐阜市の同3時50分。

 岐阜選挙区では、大野候補が党支部や友好団体など組織力を生かした票固めを進め、期日前投票も推進。自民、公明の連立政権の継続と政治の安定を訴え、支持層を広げてきた。

 梅村候補は他の野党3党、立民、国民両党の支持母体の連合岐阜、市民団体の支援を受けながら無党派層や反自民の受け皿として票の取り込みを図ってきた。

 政治団体「NHKから国民を守る党」の坂本候補はNHK受信料の問題点を指摘してきた。