頑張ってます岐阜県人
森川 美咲さん
高知県名古屋事務所非常勤職員

2017年07月20日 10:16

高知県の魅力発信に尽力する森川美咲さん=名古屋市内

高知県の魅力発信に尽力する森川美咲さん=名古屋市内

土佐弁交えて観光PR

 山々に囲まれた土地は古里本巣市とそっくり、幼い頃見た映画で魅了された土佐弁―。高知県との「縁」を感じながら、観光情報発信に力を注ぐ。

 短大卒業後、デザイン事務所などを経て2014年から勤務。県外から訪れる人を温かく迎え入れる明るい高知県民の人柄は、高知県振興キャンペーンの標語の「高知家」そのもの。現地で初めて食べたカツオのたたきの味は「一生忘れない」。

 自然と触れ合う機会が減っている昨今、四万十川のカヌーなど「体験型観光」や、足摺岬の近くにある「竜串の奇岩」など、あまり知られていない観光スポットを、目を輝かせながら紹介。「圧倒的な迫力の奇岩は見応え十分です」

 県土の森林率が全国1、2位の高知県と岐阜県。抱える課題も同じだ。「過疎化対策は待ったなし。移住や誘客など、お互いの良い政策を吸収し合い、課題を解消したい。そのために事務所でもっと勉強していきたい」と、時折見せる土佐弁で話す。

 休日は映画鑑賞と読書で過ごす。44歳。

(岐阜新聞 2017年7月20日掲載)


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