頑張ってます岐阜県人
金澤 清美さん
名古屋鉄道事業管理部財団担当リーダー

2018年02月02日 10:46

「入場者に満足いただける企画を現地スタッフと考えていきたい」と話す金澤清美さん=愛知県犬山市、博物館明治村

「入場者に満足いただける企画を現地スタッフと考えていきたい」と話す金澤清美さん=愛知県犬山市、博物館明治村

建造物や芸術作品伝える

 公益財団法人明治村(愛知県犬山市)や杉本美術館(同県美浜町)などの管理を担当して約1年半。「本物の建造物や芸術作品を残し伝えるのが使命です」と話す。

 中津川市出身。大学で会計学を専攻し、「多くの人の役に立てる仕事に」と入社。人事部や財務部で社会保険や給与計算、名鉄グループ連結決算などを担い、マイナンバーの社内制度作りにも携わった。

 20年間にわたる総務・経理業務から企画・営業業務もある財団担当に異動し、「いかに入場者に満足してもらい、リピーターになってもらうかは1+1=2のような明確な答えのない仕事。その分、可能性は大きい」と語る。来客と直接接するスタッフが働きやすいよう後方支援を心掛ける。

 現地と共に企画を練り、昨年は美術館の開館30周年にちなんで児童の絵画コンテストで協賛企業名を冠した賞を設けたほか、館内で自由に模写できるようにした。今年は明治150年の節目。「より多くの人に来てもらえる、魅力ある施設にしていきたい」と話す。

 趣味はパズルや手芸、菓子作り。毎年、秋になると手作りの栗きんとんを職場で配る。「集中する時間が好き」で、"一所懸命"がモットーの45歳。

(岐阜新聞 2018年2月2日掲載)


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