頑張ってます岐阜県人
三宅 雅美さん
飛騨・美濃観光名古屋センター所長

2018年04月13日 10:11

「情報発信のために県内各地を改めて訪れ、魅力を再発見したい」と話す三宅雅美さん=名古屋市中区栄、飛騨・美濃観光名古屋センター

「情報発信のために県内各地を改めて訪れ、魅力を再発見したい」と話す三宅雅美さん=名古屋市中区栄、飛騨・美濃観光名古屋センター

県内観光客増へ魅力発信

 県職員をこの春、退職し、飛騨・美濃観光名古屋センター(名古屋市中区栄)の所長に就任した。「皆さんに岐阜県の魅力を発信し、一人でも多くの人に県内各地へ観光に訪れてもらえたら」と意気込む。

 恵那市出身。県職員として務めた37年間のうちシステム開発課や情報企画課といったコンピューター、情報関係の部署で計17年を過ごした。1990年代、今では当たり前になった職員1人1台のパソコンの導入期が思い出深い。「電子化によって時間の流れは加速し、広い県内の各地との距離はぐっと縮まった」と振り返る。

 時代は移ろい、スマートフォンの普及から会員制交流サイト(SNS)で誰もが日常を発信できるようになった。それでも、センターを訪れる人たちからは、行きたい場所までの電車やバスの乗り継ぎ方などアナログな情報を求められることが多いという。

 「実際に行ってみないと分からないことがある。名所を見るついでに行けるコアなスポットなど、さまざまな付加価値をつけて要望に応えられるようにしたい」と話している。多治見市在住。60歳。


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