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足立 勲さん
豊島区商店街連合会会長

2018年06月22日 10:06

「安心してくつろげる場所をつくりたい」とまちづくりへの思いを語る足立勲さん=東京都豊島区

「安心してくつろげる場所をつくりたい」とまちづくりへの思いを語る足立勲さん=東京都豊島区

刃物産業PRへ橋渡し役

 「古き良きものは残しながら、新しいものを創造していかなければいけない」と、まちづくりに懸ける思いを語る。

 豊島区商店街連合会には池袋を中心に71商店街、約4千店舗が加盟。1995年11月から会長を務め、積極的に地域活性化に取り組んできた。

 池袋駅周辺では現在、国際アート・カルチャー都市構想の実現に向け、再開発が進められており、2020年東京五輪・パラリンピックまでに八つの劇場が建設される予定だ。

 「かつて池袋は『怖い』『汚い』『ダサい』というイメージがあった。商店街で早朝清掃を始め、花を植えたりした。商店街も一体となり、家族で安心してくつろげる場所をつくっていきたい」と話す。

 関市出身。商店街で毎年春に開催するイベントでは、関市の地場産業の刃物を展示販売するブースを設置。豊島区が発祥とされるソメイヨシノの苗木が市に寄贈された際にも立ち会った。「関市は最近、東京や世界にどんどん出て行こうとしている。その橋渡し役になれればうれしい」と笑顔を見せる。東京都青梅市在住。85歳。


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