頑張ってます岐阜県人
しもで まりこさん
舞踊家

2018年09月28日 13:01

「日本舞踊に親しむきっかけをつくりたい」と話すしもでまりこさん=岐阜新聞東京支社

「日本舞踊に親しむきっかけをつくりたい」と話すしもでまりこさん=岐阜新聞東京支社

曲に合わせて即興で踊る

 「日本の伝統文化に触れるきっかけにしてもらいたい」。そんな思いから、アニメソングに合わせて日本舞踊を体験するワークショップを開いている。

 飛騨市出身。斐太高校で演劇部に所属し、「芝居にどっぷりはまった」。大学進学とともに上京し、卒業後も役者として舞台を中心に出演していたが、3年前に将来を見据えて一度活動を休止した。

 芝居の表現力を補うために習っていた日本舞踊をサックス、バイオリンに合わせて即興で踊るパフォーマンスユニット「倭踊三煩(わようさんぼん)」を結成。路上パフォーマンスやフェスで披露したりしてきた。

 「自分がどこに行きたいのか、何がしたいのか。常に自分に問い掛けるようにしている。表現者でありたいと思っていて、役者でも踊りでも根本はつながっている」

 来年にはフランス・パリで開催される日本文化の総合博覧会「JapanExpo2019」に、座組のメンバーとして出演する予定だ。「日本の良さを世界に発信したい。また、今後は日本舞踊や芝居、洋舞などさまざまなジャンルをコラボレーションした舞台をつくっていければ」と話す。東京都世田谷区在住。33歳。


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