頑張ってます岐阜県人
少路 勇介さん
俳優

2019年02月08日 10:03

「役を通して違う人になれることが楽しいですね」と役者の魅力を語る少路勇介さん=岐阜新聞東京支社

「役を通して違う人になれることが楽しいですね」と役者の魅力を語る少路勇介さん=岐阜新聞東京支社

「別人」を演じられる喜び

 テレビドラマを中心に、幅広い演技で多彩な役柄をこなしてきた。「役を通して違う人になれる。特に悪い人の役は楽しいですね」と語る。

 「歌がうまいから、習いに行ってみたら」-。小学3年生の頃、担任の先生に掛けられた何気ない一言がきっかけだった。合唱団に通い始め、そこで舞台に立つ喜びを知った。

 大垣日大高校から、東京・池袋の舞台芸術学院に進んだ。23歳の時、演劇ワークショップに参加したのを機に、俳優や劇作家として活躍する松尾スズキさん作・演出の舞台「ニンゲン御破産」に出演。

 ブラックユーモアを交え、観客を魅了する舞台の迫力に衝撃を受けた。「初舞台では観客に圧倒され、うまく伝えることができなかった」。どうすれば自分の演技が相手に届くのか、その理想を追い求めてきた。

 舞台だけでなく、テレビや映画へと活躍の幅を広げる。「役者として続けていくこと。そのために、どうしていかなければいけないか真剣に考えていきたい」と見据える。大垣市出身。東京都在住。39歳。


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