頑張ってます岐阜県人
小関 孝洋さん
ジェイアール名古屋タカシマヤ外商部

2019年07月04日 09:20

「経験と勉強を重ね、店の好循環を生み出す力になりたい」と語る小関孝洋さん=名古屋市中村区、ジェイアール名古屋タカシマヤ前

「経験と勉強を重ね、店の好循環を生み出す力になりたい」と語る小関孝洋さん=名古屋市中村区、ジェイアール名古屋タカシマヤ前

顧客のニーズ"発掘"

 「ジェイアール名古屋タカシマヤ」(名古屋市中村区)外商部で統括グループマネージャーを務め、外商顧客を対象にした催事企画や売り上げの管理を担う。「個々がどれだけお客さまを思い、そのための準備ができるかが勝負」と語る。

 同店には2000年の開業時から携わり、食料品部門の経験が長い。ショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」を、バレンタイン催事で売上高日本一に育て上げた一人だ。「お客さまの潜在的なニーズを掘り起こすための感覚を養った」と振り返る。

 市場調査やメーカーとの対話を重ねる中で、「これだ」という逸品を選び抜くための最後の一手は「経験が生み出すひらめき」と話す。一方で「絶対に良い物でも出せば売れる時代ではなくなった」と、新聞やテレビ、雑誌などさまざまな媒体を活用し、商品の打ち出し方を突き詰める。

 「名古屋は保守的、閉鎖的と言われるが、良いと思ってもらえれば浮気はされない。そこが難しさであり面白み。流行の速さに負けないよう、私自身も育っていく」と意気込む。羽島郡岐南町出身、在住。43歳。


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