頑張ってます岐阜県人
藤川 純市さん
映画配給「リージェンツ」配給・国際部マネージャー

2019年10月03日 09:40

「満席の劇場を見たとき、やりがいを感じる」と話す藤川純市さん=岐阜新聞東京支社

「満席の劇場を見たとき、やりがいを感じる」と話す藤川純市さん=岐阜新聞東京支社

満席の劇場やりがい

 自分が携わった映画が上映されると、必ず映画館を回って観客の反応を確かめる。「満席の劇場を見たとき、仕事へのやりがいを改めて感じる」と笑顔で語る。

 中津川市出身。幼い頃から、広い世界を教えてくれる映画に魅了された。だが、地元に映画館がなく、レンタルショップでDVDを借りて見ていた。そんな環境で育ったからこそ、「映画を届ける仕事に就きたい」との思いを抱いてきた。

 大学卒業後、ファッション関係の会社を経て、映画プロモーションを手掛けていた広告代理店へ。映画配給事業への参入に当たり、2016年1月、映画配給レーベル「リージェンツ」の立ち上げから参画した。作品に応じ、より多くの人たちに届けられるように戦略を立て、準備していくのが醍醐味(だいごみ)。「最初に感じたコンセプトとターゲットを大切にしたい」

 若い人たちを取り込み、映画を通じて地方を盛り上げられないか、と考えている。「映画だけでなく、音楽やファッションといったエンターテインメントを総合的に発信していければ」と力を込める。東京都新宿区在住。29歳。


過去の記事