頑張ってます岐阜県人
柴田武さん
洋菓子店「シェ・シバタ」オーナーシェフ

2020年02月13日 09:23

洋菓子を通じて「地元の食材の魅力を世界へ発信したい」と語る柴田武さん=名古屋市中村区、ジェイアール名古屋タカシマヤ

洋菓子を通じて「地元の食材の魅力を世界へ発信したい」と語る柴田武さん=名古屋市中村区、ジェイアール名古屋タカシマヤ

県産食材の魅力発信

 国内外に洋菓子店を展開する「シェ・シバタ」(本店・多治見市)のオーナーシェフ。ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区)で1月から開かれている、チョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」(14日まで)に10年以上にわたって出店し、売り上げランキングではベスト10の常連。今年も「地元のパティシエとして盛り上げたい」と日々、大にぎわいの会場に立っている。

 多治見市出身。1995年に本店をオープンした。フランス菓子の伝統や製法の基礎を守りつつ、独創性に富んだスイーツで評判を呼んだ。現在は名古屋市千種区・覚王山のほか、中国やタイにも店を構える。

 「地元から世界へ発信する」がモットー。飛騨地方で採れる桃やリンゴ、サンショウといった五つの食材を使ったボンボンショコラ「ショコラ・ドゥ・ヒダ」は、そうした郷土への思いを具現化したものだ。「岐阜に育てられて、いろいろなチャレンジができる今がある。恩返しとして、地元の自慢になれるパティシエを目指していく」と語る。

 多治見市観光大使。名古屋市在住。48歳。


過去の記事