移動編集局 飛騨編
宮川朝市(高山市)アニメキャラ"追体験"
ひだ聖地を歩く

2017年05月02日 11:56

テレビアニメ「氷菓」の登場人物になり
きってポーズを取るコスプレーヤーたち
=高山市下三之町

 観光名所「宮川朝市」が開催される岐阜県高山市下三之町。店が引き払われた春の昼下がり、テレビアニメ「氷菓」の登場人物にふんしたコスプレーヤーたちが、劇中と同じポーズで写真を撮っていた。

 彼らが熱中していたのは、拡張現実(AR)を使ったスマートフォンのアプリ「舞台めぐり」。「ポケモンGO(ゴー)」と同様、現実空間にアニメのキャラクターがいるかのように写真撮影することができる。配信するソニー企業によると、氷菓では47カ所の撮影場所が設定されている。

 同市も2013年、氷菓の舞台探訪マップを作成。市内に点在する「聖地」28カ所を紹介し、約10万部を発行。観光案内所などで無料配布している。実写版の映画が年内に公開されれば、再び重宝されそうだ。

 紫色のコンタクトをしてヒロイン役を演じた京都市の20代女性は「高山は2度目。アニメの中に入れた気分で幸せです」。

=おわり=