岐阜新聞・岐阜放送懇談会
第二の人生へ計画必要 <7月合同例会>
中部大総合工学研究所特任教授 武田邦彦氏

2019年07月24日 09:39

「100歳人生と男女の関係」と題して講演する武田邦彦氏=岐阜市長良、岐阜グランドホテル

「100歳人生と男女の関係」と題して講演する武田邦彦氏=岐阜市長良、岐阜グランドホテル

◆テーマ 「100歳人生と男女の関係」

 岐阜新聞・岐阜放送懇談会の7月合同例会は23日、岐阜市長良の岐阜グランドホテルであり、中部大総合工学研究所特任教授の武田邦彦氏が「100歳人生と男女の関係」と題して講演した。

 武田氏は資源材料工学が専門。テレビのバラエティー番組で環境問題を中心に常識を覆す持論を展開して人気を集めるほか、保守系の評論家としても活動している。

 講演では「100年前の日本の平均寿命は43歳だったが寿命が延びた。50歳までを『第一の人生』とするなら、50歳以降は『第二の人生』。第二の人生を有意義にするには計画が必要だ」と提唱した。

 60歳までは人の恩や金などを「ためる期間」、60~90歳は働く期間とする自身の人生設計を紹介し、「『自分は早く死ぬ』と言っている人は人生の計画に不安がある。100歳まで生きるというつもりで計画を立てると充実する」と語った。