【ひよしの里(広神戸駅前)】 ばら菜グッズが出迎え

2018年10月10日 09:18

  • ぬいぐるみやミニタオルなど豊富なばら菜グッズが観光客らを出迎える=安八郡神戸町神戸、ひよしの里

 駅の目の前にある観光案内所やギャラリーなどを備えた複合施設。岐阜県安八郡神戸町特産のバラと小松菜をモチーフにした町のマスコットキャラクター「ばら菜」のぬいぐるみやミニタオル、缶バッジなどグッズ15種類がそろう。

 神戸町が町の魅力を発信する拠点として開設し、昨年3月にオープンした。ばら菜ファンにはたまらない聖地として人気を集め、1年目は2150人が来館した。

 館内では、昔懐かしい切符「硬券」も販売しており、九州や四国など遠方からも鉄道マニアが訪れる。無料のレンタサイクルも好評だ。

 岐阜県西濃地域を縦断するように走る養老鉄道は、揖斐郡から安八郡、大垣市、養老郡、海津市を通り、三重県桑名市まで沿線7市町をつなぐ延長57・5キロのローカル鉄道だ。1919(大正8)年の全線開通から今年で99年。地域住民、観光客から「ようてつ(養鉄)」の愛称で長く愛されてきた。沿線を散策し、名物や名所・旧跡など見どころを探した。