【美濃歌舞伎博物館・相生座】衣装、道具4500点所蔵
(瑞浪市日吉町)

2018年08月30日 08:45

 明治時代の二つの地芝居の芝居小屋を合体、復元し1976年に相生座として生まれ変わった本格的な芝居小屋。

 江戸末期から明治、大正、昭和にかけて地芝居に用いられた歌舞伎衣装やかつらなど4500点以上を所蔵し、その一部を展示している。

 毎年、美濃歌舞伎保存会の主催で9月の最終土曜日に行われる長月公演と、その前日に地元のお年寄りを対象に行われる敬老公演でも、当時の衣装が使用されている。

 問い合わせは日吉ハイランドクラブ、電話0572(69)2126。

 岐阜新聞社は「地方創生~チカラは地から~」をテーマに、県内各地で移動編集局を展開している。第4弾は東濃5市の魅力を伝える。

 美濃焼、地歌舞伎、山城、地酒、そして近未来のリニア中央新幹線―。山々に囲まれた東濃地域は、豊かな自然が育んだ歴史や伝統、ものづくり、食が多彩な輝きを放ち、多様な文化が交差する「宝箱」だ。