【岩村城下町】1.3キロ、江戸時代の面影
(恵那市岩村町)

2018年08月31日 09:22

 「日本三大山城」「日本100名城」に数えられる岩村城跡の西側に広がる。400年の歴史を誇る。1998年、岐阜県内3番目の国重要伝統的建造物群保存地区に指定された。

 戦国時代、城主で織田信長の家臣河尻秀隆が町の骨格の基礎を築いたとされる。全長約1.3キロの古い町並みには江戸時代の面影を残す商家や旧家が立ち並ぶ。敵の侵入を妨げる枡形、町の中を流れる疎水などがある。

 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のロケ地としても人気。問い合わせは恵那市観光協会岩村支部、電話0573(43)3231。

 岐阜新聞社は「地方創生~チカラは地から~」をテーマに、県内各地で移動編集局を展開している。第4弾は東濃5市の魅力を伝える。

 美濃焼、地歌舞伎、山城、地酒、そして近未来のリニア中央新幹線―。山々に囲まれた東濃地域は、豊かな自然が育んだ歴史や伝統、ものづくり、食が多彩な輝きを放ち、多様な文化が交差する「宝箱」だ。