新体操の松坂、3種目で表彰台 アジア選手権 2024年5月4日 18:42 個人種目別決勝 表彰台の松坂玲奈=タシケント(共同) 【タシケント共同】新体操のアジア選手権最終日は4日、タシケントで種目別決勝が行われ、個人の松坂玲奈(ヴェニエラRG)がフープで33・300点の2位に入った。クラブは32・200点、リボンは31・300点でいずれも3位となり、計3種目で表彰台に上がった。ボールは4位。 3種目に出場した喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)はフープとリボンの6位が最高。 団体のリボン・ボールで日本(竹中、鈴木、稲木、生野、田口)はウズベキスタンに次ぐ2位だった。 トップ 全国のニュース 新体操の松坂、3種目で表彰台 関連記事 25歳清水が首位浮上 選挙妨害15回以上か 宮田笙子、3連覇で五輪初代表 広島、名古屋Dを破り先勝 「核兵器ない世界」むしろ遠くに クマに襲われ警官2人負傷 おすすめ記事 自治体間の若者争奪戦に「消滅可能性」報告書の意図疑問視 岐協大の竹内教授が見解 苗木城跡が「デジタル城下町」参画、共有SNSで魅力を発信 岐阜・中津川市、誘客効果に期待 大垣強盗実行役の19歳2人に懲役7年判決 岐阜地裁「安易に犯罪の誘いに乗り悪質」 幻の「柳ケ瀬ブルース」57年ぶり復活 7月7日、ロイヤル劇場上映