【ドーハ共同】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア・カップ第11日は26日、ドーハなどで準々決勝2試合が行われ、イラクがベトナムに1―0で勝ち、29日(日本時間30日)の準決勝で日本と対戦することになった。日本は勝てば8大会連続の五輪出場が決まる。

 ウズベキスタンはサウジアラビアに2―0で快勝し、準決勝ではインドネシアと顔を合わせる。今大会の3位までが五輪に出場し、4位はギニアとのプレーオフに回る。