ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から― 第2章(6)自立の糸口欲しかった 2児のシングルマザー門前払い 2024年5月1日 10:05 生活保護の相談窓口で追い返されたという20代の女性。現在は仕事先を見つけて男性から離れて暮らし、生活を立て直そうとしている=岐阜市内 「まずは話を聞いてほしかった」。... 残り1404文字(全文:1421文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から― 第2章(6)自立の糸口欲しかった 2児のシングルマザー門前払い 関連記事 第2章(1)「ゼロ」にされた人たち 岐阜市の調査や支援行き届かず 第2章(2)再起を阻む「水際作戦」 受給方法、行政「教える義理ない」 第2章(3)身も心も削られた指導 病気で貯金ないのに「引っ越して」 第2章(4)フードバンク需要急増 水際作戦緩和?岐阜市が提供依頼 第2章(5)「低額宿泊所」突然閉鎖 入居者13人は岐阜市から他県へ 第1章(1)路上生活者わずか3人 住居支援、陰に「貧困ビジネス」 おすすめ記事 商業高校生は起業しようぜ! (第15回) 岐阜・富加町長選 新人の渡辺氏が無投票で初当選 町制施行以来の最年少町長 岐阜新聞電子版を教育活用、学習成果発表の新コンテンツも 可児市が県内初、全小中学生の端末に導入 リニア掘削工事中断、水位低下問題で岐阜県と瑞浪市の要請受け JR東海、地質調査後再開へ