岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


ヤナゲン大垣本店跡地に高層マンション併設の商業施設 大規模再開発の素案まとまる



ヤナゲン大垣本店が入っていた建物。再開発に向けた構想が動き始めている=大垣市高屋町
ヤナゲン大垣本店が入っていた建物。再開発に向けた構想が動き始めている=大垣市高屋町

 2019年に閉店した岐阜県大垣市高屋町の百貨店「ヤナゲン大垣本店」の跡地利用について、地権者らでつくる団体が、現存の建物を取り壊し、商業施設などを建設する内容を盛り込んだ素案をまとめたことが、2日までに分かった。周辺店舗なども含めた大規模再開発を想定しており、今後、地権者の合意形成や関係機関との調整に向けた準備組合の設立を進め、具体的な計画作りを目指す。

 同店は大垣駅南の商業中心地だったが、郊外型商業施設の進出などの影響で来店客数と売り上げの減少が止まらず閉店した。取り壊されたB館跡地にはすでに高層マンションが建てられている。

 素案は地権者や建築事務所、コンサルタントらで構成する「大垣駅南前まちづくり協議会」がまとめた。構想では、本店があったA館、水門川をまたいだ西側の駐車場や旧C館、周辺店舗などを再開発区域に想定。高層マンションを併設した商業施設、高齢者施設、自走式の立体駐車場などの建設を盛り込んでいる。敷地面積は計約3千平方メートル。

カテゴリ: 経済