【ニューデリー共同】インドのジャイシャンカル外相は14日、インドがロシア産原油の購入停止を約束したとする米国の主張について、確認を避けた。「エネルギー市場は複雑だ。インドの石油会社はコストやリスクを精査し、自社利益にかなう判断をしているだろう」と述べた。ドイツのミュンヘン安全保障会議での発言としてインドメディアが報じた。
ミュンヘン安保会議では、ルビオ米国務長官が「インドとの協議でロシア産原油の購入を停止するとの確約を得た」と改めて主張した。
ジャイシャンカル氏はインドが他国に過度に依存しない「戦略的自律」という外交方針を堅持していると説明。エネルギー調達はコストやリスク、供給状況などの要因で決まると語った。






