災害救助犬のマントを着けた「じゃがいも」=2025年7月、名古屋市内

 福島県飯舘村で2011年の福島第1原発事故後に生まれ、11回の挑戦を経て災害救助犬の試験に合格した雄の雑種犬「じゃがいも」が20日、死んだ。死因は不明。14歳だった。

 原発事故から3カ月後、飯舘村関沢地区の民家で生まれた。全域の避難指示で飼育が難しいため、岐阜市日野南のNPO法人「日本動物介護センター」に...