スタッフから食料を受け取る参加者。子ども1人当たり2キロのコメも配布された=21日午後、岐阜市内

 長期化する物価高が、ひとり親世帯の暮らしを圧迫し続けている。昼食を給食に頼れなくなる春休みを前に21日、岐阜市内で食料の無料配布「フードパントリー」が開かれ、約60世帯が列を連ねた。通勤や子どもの送迎などで車が手放せない中、ガソリン価格の高騰が追い打ちをかけており、支援者は「もう節約でどうにかなるようなレベルではない」と限界...