かつて使われていた陶芸窯などを通じ、焼き物文化に触れてもらうことも狙う=多治見市市之倉町
多治見市の南側で焼き物文化などを発信する新たな観光拠点を目指す「壱LABO」=同

 インバウンド(訪日客)をメインターゲットに、東濃が誇る焼き物文化に加え、日本の伝統文化も味わえる施設「壱LABO」が、多治見市市之倉町に誕生した。白壁の土蔵を思わせる建物で、陶芸の体験を提供し、茶室も設けられている。焼き物のまちの魅力発信へ-。今年夏からの本格稼働を見据え、関係者は「市の観光の核となっている(陶芸のショップや飲食店などの入る複合施設)『THE GROUND MINO』に並ぶ観光拠点に」と意気込む。

 建物は2階建てで、外観から強い個性...