男子テニス元世界ランキング4位の錦織圭(36)=ユニクロ=は6日、現役最終戦となった木下グループ・ジャパン・オープンの会場の東京・有明コロシアムで引退セレモニーに臨み、客席がほぼ満員となった中でのあいさつで「テニスが大好き。目標に向かって突っ走れたことは本当に幸せだった」と感慨を込めた。
13歳での米フロリダ州の名門アカデミー入りを後押しした元日本テニス協会会長の盛田正明さん、コーチを務めたマイケル・チャンさん(米国)らも出席した。ライバルだったラファエル・ナダルさん(スペイン)らは動画でメッセージを送った。錦織は「悔いもたくさん残っているし、結果ももうちょっと出したかった。でも、すごく楽しいテニス人生を送れた」と笑顔で振り返った。





