「おいおいあそこにいるのはかつて日本を笑いでにぎわせた世界のナベアツさんだ」「知ってるよ数字を数えて三の付く数字と三の倍数でアホになるって芸だろ元気にしているのかな」「それがなんでも桂三度という...
落語家・桂蝶の治 暮らしの手蝶(てちょう)
滑稽噺(こっけいばなし)や芝居噺、怪談噺、紙芝居落語を得意とする桂蝶の治さん。落語芸術協会に所属し、現在は二ツ目として日夜、芸を磨く。県内でも毎月、間近で演目を楽しめる小規模な高座を開催している。蝶の治さんの古典、創作小噺で暮らしに小さな潤いを。