土岐の碑(いしぶみ)265 第十章 決別(二) 早見俊・作 井澤康樹・原案 曇天風雷鬼・画 新政は民の暮らしを楽にするどころか、重税によって困窮させている。土岐頼貞(よりさだ)が守護となった美濃の民も例外ではない。美濃の民政を立て直すべく、頼遠(よりとお)は頼貞に帰国を提言した。「父上... 2026年10月2日 05:00岐阜