「石徹白エリアマネジメント」が提供した空き家で生活する藤本さん夫婦と平野彰秀社長(右端)=9月、郡上市白鳥町石徹白

 霊峰・白山の麓にある小さな集落の郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)で、地域の有志が株式会社「石徹白エリアマネジメント」を立ち上げ、空き家の活用を通じた地域活性化に取り組んでいる。年々増える地域の空き家を、移住者向けの賃貸住宅として提供。さらに、新規事業に向けた支援も進めており、地域定住の鍵を握る住まいと仕事を軸に、地域を未来につないでいく。

 

 約100世帯、約200人が暮らす石徹白地域には空き家が80~100軒程度あるとされるが、活用のためには元々の所有者との交渉が...