行方不明の高齢女性を早期に発見したとして、岐阜県警可児署は7日、可児市桜ケ丘地域で見回り活動を行う「桜ケ丘ハイツ安全パトロール隊」の3人に感謝状を贈った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」3人は、隊長の稲垣悦雄さん(72)と隊員の松岡輝武さん(77)、堀好樹さん(62)=いずれも同市桜ケ丘=。署によると、4月22日午後、近くに住む94歳女性の行方が分からなくなった。3人は署から依頼を受け、青色回転灯装備車(青パト)など車両3台で周辺や隣接する多治見市方面まで捜した。
桜ケ丘地域は坂が多い場所で、これまでの経験から「高齢者が歩く場合、まずは坂を下る傾向がある」として、坂の下側にある一帯を捜索。稲垣さんは午後4時30分ごろ、疲れ切った様子で公園のフェンスに寄りかかっている女性を見つけた。
署で行われた感謝状贈呈式には稲垣さんと松岡さんが出席。室屋秀和副署長は「地元の地理と高齢者の動きの特徴を把握して、警察と違う観点で捜してもらえた」と感謝。稲垣さんは「署と連携できていたので動きやすかった」、松岡さんは「遠くまで行っていないか心配したが、無事でほっとした」と話した。










