鳥取戦に向け調整するFC岐阜の大西ら=7日、岐阜市内

 J3で4位のFC岐阜は第18節の11日午後4時から、ホームの長良川競技場で最下位の鳥取と対戦する。前節のYS横浜戦は、"戦う、走る"姿勢を見せて勝利。9日の非公開練習後のオンライン取材で、MF大西は連勝に向けて「YS戦はいい形で勝てたが、1回はたまたまできる。続けることが難しい。次の試合が大事になる」と表情を引き締めた。

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 YS横浜戦は直前の福島戦で大敗して仕切り直しが求められた中、先発を5人入れ替えて臨み、3-0で快勝した。球際の激しさを取り戻し、相手ボールを奪った後も連動性ある攻撃でゴールに迫ることができた。2点目を決めた大西は「1週間、意識を変えて準備してきたことを体現できた」と手応えを語り、「今週も球際でまず負けないことを意識して練習できている。試合でできればいい」と鳥取戦を見据えた。

 鳥取は熊本と福島の上位陣にいずれも1-2で連敗中だが、安間監督は「一度は同点に追い付いており、粘り強さが出ている」とみる。「ボールをしっかり動かすチーム」と分析し、ポイントにコンパクトな陣形の守備を挙げて「グループとして戦えるかが大事になる」と話した。