岐阜高校=岐阜市大縄場
岐阜北高校=岐阜市則武
加納高校=岐阜市加納南陽町
長良高校=岐阜市西後町
岐山高校=岐阜市長良小山田

 中学3年生の皆さんはいよいよ高校受験に向けて、志望校を固め始める時期ではないでしょうか。学力はもちろん、学科、校風、部活動など高校選びのポイントはいろいろありますが、先輩たちがどのような大学に進んでいるのかも気になるところでしょう。今回は「岐阜5校」と呼ばれる県内でも人気の高い岐阜市の進学校について、国公立大学合格実績を比較してみました。ぜひ、高校選びの参考にしてみてください。(岐阜新聞デジタル独自記事です)

◆進学実績背景、根強い人気

 「岐阜5校」とは、岐阜市の県立普通科高校である岐阜、岐阜北、加納、長良、岐山の5校を指す通称です(加納は音楽科と美術科、岐山は理数科もあり)。少子化などにより県立高校の多くが定員割れの状況にありますが、岐阜5校には例年、定員を超える志願者が集まります。大学進学率の上昇や、2018年度に導入された全県1区制を背景に、根強い人気となっています。

 今回はこの岐阜5校について、各高校が公表している過去3年間の国公立大学現役合格者数を比べました。特に、国公立大学の中でも難関と言われる旧帝国大学(北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州)や県内の国公立大学(岐阜、岐阜薬科、県立看護)に着目し、各高校の進路の特徴を探ります。

◆旧帝大なら岐阜が圧倒

 まずは、注目度の高い旧帝大7校の合格者を見てみましょう。...