全国学力・学習状況調査で、解答用紙を配布する教員=27日午前8時26分、岐阜市下土居、青山中学校

 27日に行われた「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)で、岐阜県教育委員会によると、県内では554校が参加した。内訳は公立の小学校357校、中学校176校、義務教育学校3校、特別支援学校13校と、私立の小学校1校、中学校2校。小学校1校と特別支援学校1校は、臨時休校の影響や受験者の体調不良のため、後日試験を実施する。

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 岐阜市下土居の青山中学校では3年生125人が国語と数学のテストに取り組んだ。高橋清仁校長は「結果には、昨年度の休校の影響が表れてしまう可能性もある。もし表れた場合、その後の学習指導に生かしたい」と話した。

 学力テストと同時に実施した質問調査では、一斉休校中の状況を確認する項目も追加された。コロナ禍の学習面への影響や休校中の学習環境、普段のスマートフォンの使い方やゲームで遊ぶ時間などについて聞いた。県教委の担当者は「結果や傾向を踏まえて、今後の授業改善などができると考えている」と語った。