自身のアウトドアの体験などを紹介し、岐阜の魅力を伝えるかほなんさん(右)=美濃市曽代、県森林文化アカデミー

 岐阜県主催の移住希望者向けオンラインセミナー「GIFUキャンのすすめ」が、美濃市曽代の県森林文化アカデミーを主会場に行われ、サバイバルするアイドル「さばいどる」として活動する県出身のかほなんさんらが「キャンプ」をテーマに自然豊かな岐阜の魅力を語った。

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 かほなんさんのほか、中津川市で自然に触れる体験ができるフィールド作りを進める青山剛久さん、恵那市の飯地高原自然テント村管理人の加納友美さんがゲストで参加。全国各地の20~50代の約70人と「Zoom(ズーム)」でつながった。

 かほなんさんは、購入した山でのキャンプの様子やお薦めのスポットなどを写真を交えて紹介。岐阜の魅力について「山奥に行かなくても、身近に豊かな自然がある」とし、「岐阜は面積も広いので、地域ごとの特色もある」と語った。青山さんは「中津川には田んぼや畑など、何気ない日本の原風景が残る」、加納さんは「水や空気がおいしい」と語った。

 県地域振興課の担当者は、「いきなり移住というとハードルが高いが、まずは岐阜の魅力を知ってファンになってもらい、岐阜に関わる人が増えてほしい」と語った。今後も、テーマを変えて、年間計10回ほど、オンラインセミナーを企画する。

 今回のセミナーの動画は今後、県移住定住ポータルサイト「ふふふぎふ」で公開する。