2015年に岐阜県中津川市川上に移住した大畑賢悟さん(52)、誠子さん(48)夫妻が、住居にする古民家をリノベーションした里山古民家キャンプ宿「KOHARU(こはる)」をオープンさせた。同宿は豊かな自然空間に囲まれた川上川沿いにあり、庭先でテントを張って泊まったり、築100年超の古民家に宿泊したりと、二つの宿泊スタイルが楽しめる1日1組限定の貸し切り宿となっている。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」大畑さんは、石川県珠洲市出身。看板や内装、木工などの仕事で技術と経験を蓄え、愛知県刈谷市で生活をしている時に各地を回って移住先を探し、中津川市川上を選んだ。昔ながらのかまどとまき風呂が備わった建物が決め手となり、建物半分は宿として活用しようと考えて移住し、夫婦で生活する居住空間を含め自分の手で改修を進めた。「2年で完成すると思ったが結局ここまでかかったが、その間にたくさんのつながりができた」と振り返る。
宿の名はラブラドールレトリバーの愛犬「こはる」(雌、14歳)から取り、5月1日にオープンした。週末になると、地方移住に興味がある都会の人や市内の人らが宿泊。居心地が良いのか、チェックアウトの時間ギリギリまでのんびりと過ごす人もいるという。
今後は移住希望者向けに古民家改修のノウハウを提供したり、DIY(日曜大工)に興味がある人を対象にしたキャンプを開催したりして里山暮らしの魅力を発信する。大畑さんは「里山の暮らしを体感してほしい」とPRしている。
同宿の情報は写真共有アプリ「インスタグラム」で紹介している。













