岐阜県などに適用されていた新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が20日の期限をもって解除された。県内では岐阜市や大垣市など6市で飲食店への営業時間の短縮要請を継続。感染力が強い変異株の広がりが懸念され、東京五輪・パラリンピックや夏場に向けて人出の増加が予想される中、警戒を緩めず対策を続けていくことになる。
県は4月23日、独自の「第4波」非常事態宣言を発表。5月7日に重点措置の指定を受け、対象地域を県内16市町とした。感染拡大に伴い、対象地域を23市町に拡大し、飲食店に午後8時までの時短や酒類の提供の取りやめなどを要請。その他の19市町村でも時短(酒類の提供は午後7時まで)を求めていた。
21日以降は、岐阜市、大垣市、美濃加茂市、各務原市、可児市、瑞穂市で、飲食店に対し午後9時までの時短、同8時までの酒類提供を要請する。期間は7月4日まで。イベントの開催制限などは緩和し、岐阜市の長良川鵜飼は21日に開幕する。
岐阜市と加茂郡八百津町が出していた独自の緊急事態宣言も20日で解除された。










