東京五輪開幕まで、23日で1カ月となった。岐阜県ゆかりの選手は、これまでに計10競技で26選手が日本代表に決定、もしくは内定した。今後決定が見込まれる選手や、リザーブながら出場する可能性が高い選手もおり、県ゆかりの出場選手は計30人に届きそう。過去最多となる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」26選手の内訳は、男子11人、女子15人。競技別で最も多くの選手が選ばれているのはホッケーで、女子8人、男子5人の計13人が選出され、ホッケー王国・岐阜の威厳を見せつけた。
5大会連続出場の女子は、主将に真野由佳梨、副主将に永井友理(ともにソニーHC)が選ばれるなど、県勢がチームの中核を担う。男子も同様に司令塔・田中世蓮を筆頭に5選手はいずれも岐阜朝日ク勢で、各ポジションで鍵を握る顔ぶれが選ばれた。
メダル候補に挙がる選手も複数代表に名を連ねる。バドミントンでは女子ダブルスで世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)のフクヒロペアに期待。スケートボードの女子パークでは、予選ランキング1位で代表入りした岡本碧優(MKグループ、長森南中)が中学3年ながら表彰台を視界に捉える。
選考レースは最終盤を迎えており、県ゆかりの選手では今後、馬術の総合馬術で戸本一真(日本中央競馬会馬事公苑、各務原西高出)、メダル候補にも挙がる新体操団体で、3大会連続出場を目指す松原梨恵(東海東京フィナンシャル・ホールディングス、県岐阜商高出)と鈴木歩佳(日体大、大垣日大高出)の決定が期待される。
県は「ゆかりの選手30人の出場」を目標に掲げて選手強化の支援をしてきた。フェンシング女子フルーレ団体では、リザーブながら本大会での出場可能性が高い辻すみれ(朝日大)らもおり、目標達成に手が届きそうなところに迫っている。
【五輪出場が決まった県ゆかりの選手】
・ホッケー
永井友理、永井葉月、真野由佳梨、星希巳加(以上ソニーHC)浅野祥代(ぎふ朝日レディース)瀬川真帆、及川栞(ともに東京ヴェルディ、元ソニーHC)鳥山麻衣(南都銀行、東海学院大出)田中世蓮、吉川貴史、山田翔太、山崎晃嗣、永井祐真(以上岐阜朝日ク)
・水球
足立聖弥(Kingfisher74、各務原中央中出)棚村克行、志水祐介(ともにブルボンKZ、元ぎふ瑞穂スポーツガーデン)
・フェンシング
佐藤希望(大垣共立銀行)田村紀佳(旭興業、朝日大出)
・ボクシング
田中亮明(中京高教)
・自転車
橋本英也(ブリヂストン・日本競輪選手会岐阜支部、岐南工高出)
・バドミントン
福島由紀、広田彩花(ともに丸杉Bluvic)
・陸上
安藤友香(ワコール、日新中出)
・カヌー
久保田愛夏(ぎふ瑞穂スポーツガーデン)
・スケートボード
岡本碧優(MKグループ、長森南中)
・野球
菊池涼介(広島東洋カープ、中京学院大出)
【今後、出場決定が期待される県ゆかりの選手】
・新体操
松原梨恵(東海東京フィナンシャル・ホールディングス、県岐阜商高出)鈴木歩佳(日体大、大垣日大高出)
・馬術
戸本一真(日本中央競馬会馬事公苑、各務原西高出)















