岐阜大(岐阜市柳戸)は30日、4月に新設された学部相当の教育課程「社会システム経営学環」の看板除幕式を構内で開いた。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」看板は全学共通教育講義棟の入り口に掲げられた。式典で肥後睦輝(むつき)学環長は「学環に所属している証しができた。学生、教職員ともさらに前進できるよう努める」と述べた。
同学環は、大学設置基準の改正に伴い設けられた「学部等連係課程制度」を全国で初めて利用して誕生した。複数の学部を横断して経営を軸にビジネス、まちづくり、観光について学ぶ教育課程で、卒業までに1年半のフィールドワークを2回実施するなど、学外実習に力を入れる。
4月に1期生として入学したのは32人。学環生を代表してあいさつした小椋一瑳(いっさ)さん(18)は「入学してまだ数カ月だが、地域社会で活躍する人や大企業の幹部の講演があり、経営について実践的な内容を学んでいる」と話した。
記念シンポジウムも開かれ、フィンテックベンチャーのグローバルモビリティサービス(東京)の中島徳至社長(下呂市出身)による基調講演、県内のまちづくり関係者らによる討論会があった。










