笠松競馬場(岐阜県羽島郡笠松町)で騎手や調教師、厩務員が所得の修正申告をしていた問題で、運営する県地方競馬組合が近く、関係者を処分する。対象者は80人規模に上るとみられる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」笠松競馬では、厩務員ら計約80人に調教手当や協賛レースの賞金など所得の申告漏れが判明し、自主的に修正申告した。修正した額は5年間で計約1億円。組合は関係者を処分するとともに、倫理憲章を策定するなど再発防止を図る。
笠松競馬は今年1月からレース開催を自粛しており、組合は9日にも再開に向けた申請を国に行う。再開時期は未定。
笠松競馬を巡っては、今年1月、騎手や調教師らが名古屋国税局から、所得税の申告漏れを指摘された。その後、組合の第三者委員会の調査で馬券の不正購入も分かった。今年5月に開催した税に関する研修会をきっかけに申告漏れの可能性があることが判明し、調査を進めていた。









