梅雨前線と低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で8日、岐阜県内各地で一時的に大雨が降った。9日も大気が不安定な状態が続き、断続的に雨となる見込み。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、岐阜地方気象台は土砂災害への警戒を呼び掛けている。

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 6月30日の降り始めから7月8日午後4時までの雨量は、郡上市ひるがので341・0ミリ、中津川市付知で233・0ミリ、下呂市宮地で215・5ミリ、中津川207・0ミリ、高山市六厩で204・5ミリ。

 予想される9日の1時間雨量は、いずれも多い所で美濃、飛騨地方ともに25ミリ。9日午後6時までの24時間雨量は、いずれも多い所で美濃、飛騨地方ともに80ミリと予想する。気象台は、少しの雨でも土砂災害の危険度が急激に高まる恐れがあるため警戒し、低い土地の浸水や河川の増水などには注意を呼び掛けている。