岐阜県多治見市は12日、新型コロナウイルスワクチンの接種対象年齢に満たない11歳9カ月の男児に誤って接種したと発表した。ワクチンは米ファイザー製で、本来の対象は接種日に12歳以上だった。11日時点で副反応は見られないという。

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 市によると、男児の保護者から基礎疾患がある人の優先接種枠で申し込みがあり、対象年齢に満たないことに気付かず集団接種の予約を受け付けた。10日に接種した後、医師が気付いて発覚した。優先接種以外は年度末の年齢を基準に案内しているため、市担当者らが対象年齢を満たしていると誤解したという。市は、2回目を接種すべきかどうか、国や県に問い合わせている。