猛烈な雨で冠水した国道248号のアンダーパス=今年9月8日、多治見市音羽町(撮影・堀尚人)
冠水時に自動的に通行止めにするゲート=2024年3月、恵那市大井町

 国土交通省は6日、冠水の危険度に応じて全国のアンダーパスを4段階に分類し、最もリスクの高い箇所では、遠隔操作できる遮断機を設置するといった対策方針をまとめた。8月の千葉県の豪雨で車両が水没して死者が出たことを踏まえ、自治体などの道路管理者に必要な対策を講じてもらう。アンダーパスは、道路や鉄道と立体交差するため、高さが急激に低くなっている道路区間。全国に約3800カ所あり、国や自治体が管理している。
 国交省の資料によると、岐阜県内ではアンダーパスが国道や県道、市道などに計145カ所ある。県は...