岐阜県は22日、新型コロナウイルスの感染状況に関し、21日時点の県内医療機関での入院患者数が100人と前週の水曜日(14日)時点と比べて5人増えた、と発表した。4週連続での増加。病床使用率は0・7ポイント上昇して13・4%。県感染症対策推進課は「じわじわ増えている状況」としている。重症者はゼロだった。
県医師会が県と連携して運営する県リアルタイム感染症サーベイランスシステムによると、22日までの1週間に県内485の協力医療機関で新型コロナと診断された感染者数は1医療機関当たり4・7人。前週の同じ期間と比べて1・18倍になった。圏域別で見ると、西濃圏域が5・9人と最も多い。県は10人以上になると4段階の感染レベル分類でレベル2(感染拡大期)に相当するとしている中、瑞穂市や本巣市、山県市などでは7・4人に達している。
また、国が指定する県内87の定点医療機関で18日までの1週間に新型コロナと診断された感染者数は計508人。前の週の同じ期間から30人増え、1医療機関当たりにすると5・84人。都道府県別の感染者数は国が毎週金曜日に発表する。






