ぎふ長良川花火大会(同実行委員会主催)が11日夜、岐阜市の長良川河畔で開かれた。長良川の花火大会は新型コロナウイルスの影響などで2020年から中止しており、4年ぶりの開催。約1万発の色鮮やかな花火が次々と夜空に上がり、県都に夏の風物詩が帰ってきた。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」大会テーマは「平和に願いを込めて」。長良川河畔では過去最大となる打ち上げ幅約600メートルの「超ウルトラワイドスターマイン」で幕を開けた。ウクライナ国旗をイメージした平和を願う花火の早打ちのほか、清流長良川を表現した淡い水色の花火、スターマインの連続打ちなど迫力ある演出を繰り広げ、観客から歓声が上がった。
今回から長良川右岸に約1万7千席の有料観覧席を設けて、運営資金の安定確保に加え、雑踏事故を防ぐために、会場周辺の人流抑制を図った。実行委によると、有料席と協賛社席には約2万2千人が来場。有料エリアを含め約10万人でにぎわった。
花火大会は岐阜市と岐阜商工会議所、岐阜新聞社、中日新聞社など官民一体でつくる実行委員会形式で初めて開催した。コロナ禍前までは両新聞社がそれぞれ主催し年2回開いてきたが、一本化した。
オープニングで花火の点火トラブルがあり、予定していた午後7時30分より20分以上開幕が遅れた。


















