リニューアルして発売した「柿サブレー」=岐阜新聞・岐阜放送西濃支社

 岐阜県大垣市の老舗和菓子店「御菓子つちや」は、1960年発売の定番の焼き菓子「柿サブレー」をリニューアルして発売した。新たに県産のハツシモの米粉とアーモンドパウダーを使ってサクサクとした食感と豊かな風味を味わえるようにしたほか、自家製の堂上蜂屋柿のジャムを加えることで糖分控えめでまろやかな味わいにした。

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 柿の良さを生かした新商品を開発する「おいしい柿プロジェクト」の第7弾。形状も以前のだ円形から堂上蜂屋柿に似た形状に変更し、柿らしさを出した。

 「サブレ」は17世紀のフランスの社交界で生まれたとされることから、パッケージもエッフェル塔や凱旋門をデザインしたものに変更。サイズが小さなプティ柿サブレーも同時に発売した。プティは期間限定で、来年の干支の寅(とら)や富士山など縁起物をプリントしたものも販売する。

 担当者は「子どもから年配の人まで召し上がっていただけると思う。ずっと続く商品にしたい」と話している。価格は4枚入りで780円。プティは8枚入りで1020円。直営7店舗と同社ホームページで販売している。