干支のトラをイメージした「干支(とら)最中」=大垣市郭町、金蝶園総本家

 岐阜県大垣市郭町の老舗和菓子店、金蝶園総本家で、今年の干支の寅(とら)をイメージした「干支(とら)最中」が販売され、縁起の良い和菓子として人気を集めている。

 トラが口を開けた姿の最中で、中には北海道産の小豆を使った特製のつぶあんときな粉ペーストが2層になって入っている。食べると後からきな粉が香り、後味がすっきりする。また地下水で作っているため雑味がなく、素材の味を生かした味わいを楽しめる。

 価格は160円で、6個入りで1箱1120円(箱代込み)。北野祐次郎社長(78)は「食べて1年間の無病息災を祈願してもらえれば」と話している。すでに好評を博しており、1月末まで販売した後も、名称を「とら最中」に変えて販売を続ける予定。