岐阜新聞デジタルが、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授の秋元祥治さん(岐阜市出身)とお届けするトーク番組「やっぱ岐阜やて!」。皆さんは飛騨市に新しい大学ができることを知っていますか? 2026年春開学のCoIU(コーアイユー)というんです。なんだか謎な名前ですし、なにを学ぶのかよく分からない。ですが、どうやらすごいらしい。
そこで、副学長になられる高木朗義先生にインタビューすると、とんでもない事実が判明! 飛騨市を拠点に全国各地で学び、2年生以降はすべてオンライン授業。奨学金も手厚くて、学生プロジェクトを支援するファンドも用意されているとのこと! 日本の地方を変えていく挑戦が岐阜県から始まります。頼むで聞いたって!
たかぎ・あきよし 名古屋市出身、1963年生まれ。1987年岐阜大学工学部土木工学科卒業後、建設コンサルタントを経て、1999年岐阜大学工学部講師に就任。2006年同教授、2021年新設の社会システム経営学環へ異動し教授を務める。2008年から2021年まで岐阜県地域政策・都市政策監を兼務。飛騨市に2026年開学予定の4年制私立大学、CoIUの副学長。
あきもと・しょうじ 1979年生まれ、岐阜市出身。早稲田大学政治経済学部中退。2001年にNPO法人G―net(岐阜市)を設立、地域活性化、中小企業支援に取り組む。著作に「自分だからできる仕事の作り方」「20代に伝えたい50のこと」(いずれもダイヤモンド社)ほか。
カバリーニョ・馬田 1975年生まれ、岐阜市出身。99年に岐阜新聞社入社。統合編集局メディアラボ室長。「カバリーニョ」はポルトガル語で「子馬ちゃん」の意味。
◆コ、コ、コ、コ、なんとか
カバリーニョ(以下カバ) 読者の皆さまこんにちは。そうじゃない皆様もこんにちは。岐阜新聞デジタルがお届けする「やっぱ岐阜やて!」。今日はですね、ゲストをお迎えしております。岐阜大学の高木朗義先生です。
高木 こんにちは、高木です。
秋元 はーい、ね、馬田さーん。今回はこの春にですね、新しく、飛騨古川、岐阜県の飛騨地方に新しく大学ができる、そういうお話を聞きつけましてね。だいぶ謎の大学なんすよ、馬田さん。
カバ え、そうですね、なんか、コ、コ、コ、コ、なんとか大学(言えない)、ごめんなさい。
秋元 そうそう、CoIU(コーアイユー)って名前の大学だって。大学ってなんとか大学って普通名前つくじゃないすか。
カバ そうですね。
◆先生、岐阜大やめるってよ
秋元 ね。岐阜大学。岐阜薬科大学。岐阜協立大学とか。でもですよ、今回、CoIU、なんやねんそれ、というツッコミが入る、この大学ができるということで、この謎に迫りつつですね、今日は地域にとっての大学ってどんな意味があるのか。そして、最後にぜひ触れたいと思っているのは、とにかく岐阜市周辺では今話題の市立短期大学ね、これが四大化し、共学化するっていうことは話題になってますけれども、大学の価値みたいなことも、ぜひ考えていく時間にしていきたいなと思っています。
秋元 というわけで、読者の方も、読者でない方もね、とにかくもう岐阜が大好きな方々と一緒に今日はCoIUについて考えてみたいと思います。改めて、高木先生よろしくお願いします。
高木 よろしくお願いします。
秋元 高木さん、ところで、岐阜大学の教授はやめるんですか。
高木 やめます。この3月末をもって、はい、退職します。
秋元 高木朗義先生のことご存知ない方おられると思うので、ご案内したいと思いますが、元々、土木がご専門で、そこから事業評価、さらにはまちづくり、地域づくりっていうことについて専門を広げていかれて、岐阜大学きっての地方創生やまちづくりに取り組む先生として、著名な大学教授です。
秋元 過去で言うと、異例中の異例と伺いましたけれども、岐阜大学の教授をしながら、週に1日から2日は岐阜県庁の中の課長として兼任して、県の課長をしつつ、大学の教授をしつつっていう非常にユニークなご活動をされてるということでも有名な先生でいらっしゃいますけれども、で、岐阜大学やめて。
高木 はい。
秋元 謎な大学、CoIU、やるんですよね。ちょっとそれを教えてください。
◆みんなで社会変えていこう...









