バローグループで会員制スポーツクラブを展開するアクトス(本部・岐阜県可児市、横山悟社長)は、テニスクラブアクトス芥見(岐阜市芥見長山)に、東海地域で初となるテニスシミュレーターを導入し、16日からサービスを始める。「コロナ禍で他人との接触を避けたい」「一人でテニスに打ち込みたい」といった需要を見込むほか、シミュレーター導入により新規の会員獲得につなげる。
氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」屋内プールだった施設を有効活用し、シミュレーター2台を設置。購入費と改装費合わせて約2千万円で整備した。
シミュレーターは、韓国・ニューディン社の屋内設置型の機械で、日本には数台しかないという。奥行き12メートル、幅5メートルの長方形のプレーエリアの前面にテニスコートを映したスクリーンがあり、スクリーン中央部から球が打ち出される。人工知能(AI)との対戦モードのほか、ボレー、サーブなどさまざまな練習ができる。最新のセンサーで打球速度を計測し、球の軌道を予想する。
会員、非会員問わず利用でき、料金は15分ごとに1100円。アクトス担当者は「サービスを通じてテニス人口の拡大に貢献したい。他店舗への導入も検討する」と話している。










