岐阜県は12日、感染症対策の専門家会議を開いた。新型コロナウイルスの1定点当たりの報告数が15・23人で全国最多となっており、古田肇知事は能登半島地震を踏まえ「オールジャパンで石川県に医療資源を投入している中で、感染拡大による医療逼迫(ひっぱく)は何としても避けたい」と述べた。
厚生労働省が12日に発表した統計によると、岐阜県での報告数は1325人だった。古田知事は、変異株の状況について、全国と同様にオミクロン株の派生型「EG・5」系統が引き続き主流となっている一方、新変異株「JN・1」の増加傾向が見られるとし「今後、感染力の強い危険因子が発生する可能性もあり、油断できない状況」と懸念を示した。









